セフレ募集をする女性

「バクは悪夢を食べてくれるって言うよね」
と、全裸でベッドに突っ伏していたセフレのミオリンがお尻まるだしでつぶやいた。まるでケツの割れ目が喋っているようだった。
後付けの知識ながら、悪夢を食べるのは中国の伝説上の生き物であるバクであり、〇野動物園あたりにいる動物のバクとは異なるそうだ。まあ、どっちみちウソである。だいたい、夢でメシは食えない。
僕はまだ半勃起状態のままのチンコをなだめながら、事が終わって弛んで見えるミオリンのケツを見ながら思った。
ミオリンと知り合ったのは僕の経営している居酒屋においてだった。某大手銀行に勤めているOLのミオリンは店の常連であり、遅い時間に一人飲みしに来るのが常だった。お世辞にも繁盛しているとは言い難い僕の店に、ミオリンは何が気に入ったのか毎日のように通ってはお酒を煽っていた。
ソフレ
ある時、酔いつぶれたミオリンを介抱している内にムラムラと来た僕が店のテーブルの上でそのままやっちゃったことがセフレの始まりだった。後から聞けば、ミオリン自身がセフレ募集をする女性だったそうで、ちょうどセフレが途切れて寂しかった時にこうして僕に犯されて渡りに船だったそうだ。
ただ、その時には店の経営は既にひっ迫しており、そこにコロナ禍が襲い掛かってきて敢え無くジエンドとなった。自分の店を持つと言う夢が、コロナと言う悪夢に潰されてしまった現実だった。
今月で店を畳もうと思う・・・ミオリンと寝ながら僕は告白した。これからの生活もあるので、このままミオリンとセフレを続けられるかどうかもわからない。今日が別れのつもりの最後のセックスだった。ミオリンは元々はセフレ募集をする女性だったのだから、彼女はまた新しいセフレを見つけるだけだ。僕と連れ添う必要なんてない。
「これが夢ならバクに食べてほしいね」
ミオリンは終始枕から顔を上げなかった。もしかしたら泣いているのかもしれなかった。
しかし、これは夢ではない。現実だ。僕はそんな現実を噛み締めるため、ミオリンにのしかかってケツに勃起チンコをぶち込んだ。最後の夢を見ようと思った。
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